BIRDER編集部/編
A5判 192ページ
2018年7月・文一総合出版刊
『バーダー』の文一から「新日本の探鳥地 首都圏編」に続いて、北海道編が発売になりました。離島を含めて北海道の探鳥地が87か所紹介されていますが、このうち大橋は42か所を担当しています。
大橋弘一著『北海道野鳥観察地ガイド』との違いは、場所によってはその場所をホームグラウンドとするベテランバードウォッチャーが取材・執筆していること。観察地ガイドには掲載されていない場所、野鳥の種類や施設情報はもちろん、その場所ならではの注意点が書かれているのもポイントです。
『北海道野鳥観察地ガイド』と合わせて持つことをオススメします。北海道の最新探鳥地情報を知るために欠かせない一冊です。
札幌近郊(14か所)
道央地区(13か所)
道南地区(12か所)
日高・十勝地区(9か所)
道東地区(22か所)
道北地区(17か所)